甲山に吠える虎

主にアニメ・漫画関連の舞台探訪・聖地巡礼を記事にします

【2013年舞台探訪報告】アニメ「氷菓」舞台探訪(高山)〜その(第11.5話)【2013年9月7日】

どうも、折木奉太郎「俺、千反田のバ、バ、バストのサ、サ、サイズが気になります!」:甲山タイガースですw


9/7に氷菓」第11.5話に登場した高山市民プールでの見学会が開催されるのと、9/8にアニメ「氷菓ファン有志イベント「(平成二十五年度)神山高校文化祭」が開催されるのに伴い、第11.5話「持つべきものは」のプール背景の撮影を主目的として、7日・8日の2日間、飛騨高山へと行ってきました。


【関連行事】市民プール見学会について
http://kanyasai.hida-ch.com/e563700.html

平成25年度 神山高校文化祭
http://kanyasai.hida-ch.com/e560173.html http://kanyasai.hida-ch.com/e564221.html

カタログ及びポスターイラストは、らぐほさんによるもの。


9/7。
JR西宮7:10発快速に乗車。

大阪にて7:30発新快速で米原へ。

米原で更に乗り換え、岐阜駅へ。

岐阜駅10:10発「ひだ5号」で高山へ。

今回は、青春18きっぷ(西宮〜岐阜)と岐阜〜高山乗車券・自由席特急券(特急「ワイドビューひだ」)の組み合わせです。

景勝地、飛水峡を横目に…

12:13、高山駅到着。2月以来の高山です。

駅前で早速ラッピングバスに遭遇!

駅前のコンビニには「第2回神山高校文化祭」のポスターが張り出されていました。

駅前の土産店にもポスター。「生きびな祭」のポスターも。
その他氷菓×飛騨高山」コラボみやげの宣伝チラシなど。

駅前の「郷里」で中華そばを頂く。高山へ立ち寄った際の行きつけです。

「まるっとプラザ」に立ち寄ってみると、氷菓×飛騨高山」オリジナルグッズ宣伝のホワイトボード。

展示スペースも、色々と充実しています。

スペースの一角には佐藤聡美さんの写真が!「生きびな祭」の時のものですね。


4月3日の飛騨一ノ宮神社生きびな祭の時に、佐藤聡美さんが斐太高校を訪問されていたのですね(画像は斐太高校HPより引用)。

コラボグッズのうち、煎餅・饅頭・コースターが販売されていました。

あと、氷菓さるぼぼストラップも。

商店街にも氷菓舞台探訪マップを置くところが増えてきています。


さて、ここからお知り合いのスカイDJさんのクルマに便乗させて貰いつつ、舞台探訪開始。
生憎の雨天により、撮影・カット回収には不向きではありましたが…


〜Aパート〜
陣屋稲荷神社前(折木奉太郎宅)。

市民プール沿い、川上川。

高山市民プールの入口では、プール回に合わせて、水着姿の二人のポスターが用意され、我々を出迎えてくれました。

少年エース2013年2月号・3月号特別付録の千反田える伊原摩耶花フィギュア。

プール見学会の時間は15:00〜16:00、制限時間1時間!

以下、高山市民プール。


千反田えるのむ(ry


千反田えるのむ(ry


千反田えるのむ(くどいw


千反田えるの上目づ(ry


千反田えるのお(ry


千反田える、上目づ(ry


慄く奉太郎?

〜Bパート〜


以下、見学可能時間切れの為、未撮影となってしまいました。(


実に、200余りのキャプ画数ですが、1時間の制限内では半分ぐらいしか撮影できていません。
次の機会に、是非とも参加して、残りを撮影してここに画像を上げたいと思います。
そして、この企画を実行してくださった神山高校文化祭実行委員会・高山市スポーツ振興課・ハマダスポーツ企画株式会社ほか関係の皆様には大変感謝しております。


プール撮影終了後は、スカイDJさんとお別れして、別のお知り合いのテスラさんのクルマに便乗させて頂き、斐太高校前の(工事中である)合崎橋を見に行きました。

歩道橋はまだそのままですが、橋の道路部分は完全に移築新造され、第8話で登場したキャプ画のような撮影は出来なくなりました。

このあとは(第21話「手作りチョコレート事件」の)JR高山駅南側に跨がる陸橋のカットを撮り直しました。
というのも、1月12日にここを撮影した際、摩耶花とえるの橋上の位置関係を勘違いして撮っていたためです。


この後、高山グリーンホテルでの食事→ホテルα‐1高山バイパスで宿泊、となりました。
お知り合いの方と高山グリーンホテルでの夜食は、海鮮料理の他、

特に飛騨牛はうまかったです。


「神山高校文化祭」については、次に書き込みます。


※当ブログでは比較目的のため著作物の引用を行なっています。これらの著作権©米澤穂信角川書店/神山高校古典部OB会に帰属します。