【金沢遠征記】花咲く春の緒花見会、輝いてた参加者は?!?!そして敦賀・金崎宮へ【2017年4月15・16日】
どうも。甲山タイガースです。
今年も、「花咲くいろは」ファンを始めとする多くの方々の参加で、「花咲く春の緒花見会2017」が開催、これに参加してきました。
会場は、のと鉄道西岸駅前!
今回は、能登鹿島駅や穴水駅などは行けなかったので、西岸駅での画像ばかりになります。
4月15日。
大阪駅から特急「サンダーバード3号」で北上、金沢駅からガタピシ揺れる(笑)普通列車に乗り換え、まずは七尾駅を目指します。
JR七尾線の沿線の桜は5、6分咲き~満開と様々です。
七尾駅でのと鉄道に乗り換え。この時乗車したのは元2代目「花いろ」ラッピング車でした(岸田メル氏の社内イラスト直描きから確認)。
金沢駅を過ぎたあたり~七尾駅でのと鉄道に乗り換えるぐらいの時間帯、スマホのツィッターを眺めていると、タイムラインから流れてくる呟きは「雨降ってきた」「横殴り」「豪雨」とか。確か1週間天気予報では晴れの筈だったから、「ホンマかいな?!」と思いながら西岸へ。
車窓から見える空は「灰色に曇っているなぁ…」
西岸に近づくに連れて見える七尾湾の絶景も、この曇り具合では…
西岸駅到着。この時点で小雨状態でした(雨天に変わり無し)。北陸の雨神様…w
で、肝心の桜は… 満開!去年は桜の開花が早すぎて、緒花見会の時は葉桜でしたからね(苦笑)。
西岸駅。もうお馴染みな光景です。
フィギュアとかの持ち寄りもこれだけw 雨天と強風下では致し方無い…
ちょっと見ない間に、「花いろ旅あるき」(スマホARアプリ)の新しいポスターが。
まだ完遂していないので、これだけの為にも来たいですねw
「花咲く春の緒花見会2017」会場。40数名の参加者で盛況です。雨天で多少開会時間が遅延した模様ですが、私も12時前に到着して加わりました。
今回は牡蠣・焼き鳥・焼肉・(恒例のハート型)焼きそばや汁物に加え、たこ焼き!バラエティー豊かな食材に囲まれ、このオフ会に参加できるのは幸せであり満足でもあります。「花咲くいろは」が繋いだファン達の縁。
緒花見会が進行している間に、ファン有志達による急行「ゆのさぎ」号は何度も西岸駅を行き来します。
急行「ゆのさぎ」号と桜。
その他にも、急行「ゆのさぎ」号以外の「花いろ」ラッピング列車や、観光列車「のと里海里山」号も我らの「花咲く春の緒花見会2017」を、「何事か」と乗客が横目に見ながら通り過ぎていきます(笑)。
「花咲く春の緒花見会2017」、「私、輝きたいんです!」で参加者で一際輝いていた方は…
うどん県から参加のちょこちゃん!w
何処の聖地にも登場してはその場の人気を攫って行きます(笑)。
「花咲く春の緒花見会2017」も15時半ごろ終了、後片付け等ののち、二次会(金沢市内)へ向かう為に帰路の列車に乗り、会場を離脱。
JR七尾駅の駅名表示版が「花嫁のれん」仕様なのが凄い。
二次会まで、金沢駅直下にある百番街あんとの「金沢地酒蔵」で、フォロワーさん達と乾杯!
ここでは石川の様々な地酒を色々試し飲み・ちょい飲み出来ます。
二次会後、終電近くの金沢駅。流石に閑散としています(昼間はファインダー内に人がいっぱい入って写る)。
4月16日、宿泊した小松を出発、特急に乗らずに普通電車だけを乗り継いで、のんびりと大阪、最終目的地西宮へと向かいます。
敦賀駅で、乗り換えに1時間以上空く事となったので、その時間も利用して、以前から気になっていた金崎宮へ行ってみました。
ここは、南北朝時代の争いや戦国時代の織田信長と朝倉・浅井家との争いで所縁のある場所であり、桜の名所でもあります。
前日の15日まで(地元のフォロワーさんがおすすめする)「花換まつり」が行なわれていました。
高台にある神社へ。階段を登り切ると、境内からは敦賀の市街地や、ガントリークレーン越しに気比の松原を眺める事が出来ます。
敦賀では、意外にも桜がほぼ散ってしまった後でした(特にソメイヨシノ)。この時点で、敦賀より南の関西(大阪・阪神地区)はまだ満開状態のところが多数あったので…
金崎宮の真ん前には、廃線となった貨物線の線路が残っています。鉄道ファンとしては訪れておきたい場所?!そしてこの廃線跡の線路の近くにある永覚寺の桜は、まだ散っておらず満開でした(これはソメイヨシノではない??)。
金崎宮へ行くまでの途中にある気比神宮前の枝垂れ桜も、綺麗に咲いていたので、撮影。
帰りはJR湖西線沿いに車窓を眺めながらウトウト……
大阪着→地元西宮、まだ桜は散っていませんねぇw
また行きたいな、西岸、そして(花換まつりの)敦賀・金崎宮。
オマケ。
スマホアプリの「舞台めぐり」の中の「響け!ユーフォニアム」ARでこんな遊びしてました~w