【2017年舞台探訪報告】映画「聲の形」舞台探訪その③ナガシマスパーランド【2017年8月19日】
どうも、甲山タイガースです。
今回は、8/19(土)に映画「聲の形」で舞台探訪に行ってきました、桑名にあるナガシマスパーランドの紹介です。
www.nagashima-onsen.co.jp
ナガシマスパーランドは、ナガシマリゾートの中核を成す遊園地・レジャー施設で、他に長島温泉「湯あみの島」・3つの宿泊施設「ホテル花水木」「ガーデンホテルオリーブ」「ホテルナガシマ」・三井アウトレットパーク「ジャズドリーム長島」・‘花のテーマパーク’「なばなの里」を抱える一大リゾートであります。中京圏はもとより、CMが関西でも放送されている為、関西各地から車で来場するファミリーが多いのが特徴です。
公共交通機関の場合、最寄りのJR・近鉄桑名駅から三重交通バスを使うか、名古屋から名鉄バスの直行便を使う事になります。
さて、将也は硝子達とこのナガシマスパーランドに遊びに来ます。将也と硝子と彼らを取り巻く人達それぞれの思惑を抱えながら…
【長島スパーランド】
背後に見えるは名物木製コースター「ホワイトサイクロン」。
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撮影は十分に周囲に注意して行いましょう。又、公共施設の撮影は、許可の頂けない場所ではお控えいただきますようお願いします。
※一部の画像を比較研究目的により使用しています。作品の著作権(画像も含む)は©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会に属します
【2017年舞台探訪報告】映画「聲の形」舞台探訪その②【2017年7月8日・22日・29日】
どうも、甲山タイガースです。
7/8・7/22・7/29に映画「聲の形」で舞台探訪に行ってきましたが、今回はそのうち7/22の養老の滝・養老公園の紹介です。
JRに乗って大垣駅で養老鉄道に乗り換え、約30分ほどで養老駅に到着。
この日から、「聲の形」デジタルスタンプラリーが始まっています。
各ポイントに貼りだれているQRコードをスマートフォンで読み取ると、そのポイントごとにチェックが入ります。
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将也は硝子をデートに誘い、様々な場所に遊びに行きます。そのうちの一つが養老公園。
【養老駅】
【養老の滝】
養老天命反転地は体験型レクリエーション公園という感じです。
養老の滝について。
「日本の滝百選」「名水百選」に選ばれ、「養老孟子伝説」のもとになった由緒ある滝である事、奈良時代に当時の元正天皇がここを訪れ、名水と称え、西暦717年に元号を「養老」とあらためた事が記されています。
養老駅。木造駅舎で古く見受けられます。いい感じを醸し出していますが、駅舎内には電子サイネージ広告があったり、レンタサイクルがあったり。観光地だけに力を入れているのが分かります。
駅前には瓢箪の石像・「孝子 源丞内」の石像があり、「孝子 源丞内」のお話として看板が設置され、養老の滝に纏わる説明がされています。
撮影は十分に周囲に注意して行いましょう。又、公共施設の撮影は、許可の頂けない場所ではお控えいただきますようお願いします。
※一部の画像を比較研究目的により使用しています。作品の著作権(画像も含む)は©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会に属します。
【2017年舞台探訪報告】映画「聲の形」舞台探訪その①【2017年7月8日・22日・29日】
どうも、甲山タイガースです。
週刊少年マガジン連載、京都アニメーションによりアニメ映画化された「聲の形」、2017年5月17日に発売されたBD/DVDをもとに7/8・7/22・7/29の3回に渡って舞台探訪に行ってきました。数回に分けて紹介していきます。
【大垣市~安八町、揖斐大橋】
将也が飛び込もうと仕掛けたのは、大垣市と安八町の間の揖斐川にかかる揖斐大橋。
結局、将也は川に飛び込むのを躊躇い、やめます。
この揖斐大橋は、昭和の世界大恐慌による失業対策として、1930年に計画、1933年に完成したトラス橋です。伊勢電気鉄道(現近鉄)が道路鉄道併用橋として線路を通す計画になっていましたが、それは実現には至っていません。
将也と硝子達が見物した打ち上げ花火は、この揖斐大橋の北側の河川敷から打ち上げられており、今年も大垣花火大会は、7月29日(土)に実施されました。
【JR大垣駅コンコース】
【大垣市民病院】
将也が硝子を助けようとして、自らが転落、入院した病院です。
撮影は十分に周囲に注意して行いましょう。又、公共施設の撮影は、許可の頂けない場所ではお控えいただきますようお願いします。
※一部の画像を比較研究目的により使用しています。作品の著作権(画像も含む)は©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会に属します。
【新聞掲載】6/22朝日新聞に、新「珈琲屋ドリーム」移転開業の件掲載される【涼宮ハルヒの憂鬱】
どうも、甲山タイガースです。
3つ続けて「涼宮ハルヒの憂鬱」の珈琲屋ドリームの記事です(笑)。
6月1日(水)に珈琲屋ドリームが移転開業してから1ヶ月以上経ちました。
6月1日の日に、朝日新聞社の方が取材に来ていらっしゃったようで、6月22日同新聞夕刊に珈琲屋ドリームの件が掲載されています。
「涼宮ハルヒの憂鬱」の舞台背景となった事で繋がれた常連客やハルヒファン達の縁が、移転開業した新しい店にも続いています。
現在の店内は、座席が約30ほど。以前の店に比べればややこじんまりした感じになりました。
メニューは以前のお店と同様ですので、あの‘長門有希の’メロンクリームソーダも頂けます。
ここへ谷川流さんが来店して、「涼宮ハルヒの憂鬱」の続編を執筆されて、その中に再びSOS団の集合する喫茶店として描かれればいいなぁと、ファンとしては願わずにいられません。
【新聞掲載】5/10産経新聞・5/11神戸新聞記事掲載、そして6/1新「珈琲屋ドリーム」移転開業へ【涼宮ハルヒの憂鬱】
どうも、甲山タイガースです。
「涼宮ハルヒの憂鬱」で有名な「珈琲屋ドリーム」の5/10をもっての現店舗閉店は、5/9の読売新聞で掲載されましたが、ほかにも閉店日10日に産経新聞、続いて11日に神戸新聞でも同様に取り上げられ、記事が掲載されました。
【5/10産経新聞】
【5/11神戸新聞】
6/1の移転開店に向けて、移転先の店舗の工事は着々と進んでいるようです(ママさんにも伺いました)。
そして旧店舗跡。ビルにかかる看板が、ここに「珈琲屋ドリーム」があった事を示しています。
細見さん夫妻がこの地西宮北口に店を構えてから30年、そして「涼宮ハルヒの憂鬱」TVアニメ放送で聖地巡礼者が訪れだしてから10年(地元なので個人的にも普段からランチなどで頻繁に通い、お世話になりました)。2回も店を借り切っての、ハルヒファンミーティングを行なったり、クリスマスや七夕の笹飾りの装飾をしたり。
5月10日、閉店間際の店内。
ハルヒ達SOS団の面々が出入りし愛用した店、今まで多くの「夢」をありがとうと思いつつ、名残惜しく店をカメラに、この目に焼き付けました。
そして、(新しい店舗へ引き継がれて)6月1日、新しい「夢」が始まるのです。
オマケ
【新聞掲載】「涼宮ハルヒの憂鬱」珈琲屋ドリーム、移転に伴う閉店と読売新聞での記事掲載【2017年5月9日】
どうも、珈琲屋ドリームの常連客、甲山タイガースです^^
4月に、珈琲屋ドリームのフェイスブックで「5月10日の現店舗の閉店と、移転による6月上旬の新店舗開店予定」のお知らせがあって以来、衝撃が走ったハルヒファン達の多くが、閉店までに今この空間の雰囲気を味わっておこうと店を訪れてくれています。
そして、5月初旬に新聞社の取材があり、5月9日読売新聞朝刊阪神版に、記事が掲載されました。
作者である谷川流氏も愛用し、アニメのモデルになったこの店の背景が無くなってしまうのを惜しむように、連休・平日を問わず多くのハルヒファン達で賑わっていました。
アニメの舞台背景で登場する前から1ヵ月に一度位の割合で、アニメに登場してからは毎週のようにコーヒーを飲みに通った珈琲屋ドリーム。
ここで多くの聖地巡礼者達やハルヒファン達と出会い、交流も生まれました。
現店舗で数十年間お世話になりました。
そして新店舗がハルヒファン達の新たな交流の場となる事を望み、期待しています。
【2017年舞台探訪報告】TVアニメ「月がきれい」第4話は京都への修学旅行!【2017年4月30日】
どうも、甲山タイガースです。
2017年4月期アニメで注目している「月がきれい」の第4話が京都、って事で行ってきました。
JR京都駅。
修学旅行御一行は清水寺へ。今でも修学旅行の行先では定番なんですね。
所謂‘清水の舞台’、大改修でなければね……
境内に地主神社があります。恋愛運を占う神社で有名。
清水寺楼門前~参道商店街。
これらのシーン、店内は撮影禁止でした。
お店はこちらですが、店内はアニメの描写そのものです。
八坂神社前より四条通。
聖護院御殿荘。修学旅行での宿泊場所です。
聖護院御殿荘HP
www.gotenso.com
四条大橋から鴨川・三条方面。
よーじや 祇園店。
よーじやHP。京都のあぶら取り紙では有名です。
www.yojiya.co.jp
八坂神社。
四条烏丸の大丸の向かい側ビル群描写では、建物群の位置の東西反転・左右反転という粋な事をしています。
ここのカット。
これらビルの向きが実際は東→西ですが、アニメ作中では西→東となるように描写されています。
そして本能寺へ。
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第4話の京都背景のみ探訪・掲載しています。
※一部の画像を比較研究目的により使用しています。作品の著作権(画像も含む)は©2017「月がきれい」製作委員会に属します。