【2017年舞台探訪報告】映画「聲の形」舞台探訪その①【2017年7月8日・22日・29日】
どうも、甲山タイガースです。
週刊少年マガジン連載、京都アニメーションによりアニメ映画化された「聲の形」、2017年5月17日に発売されたBD/DVDをもとに7/8・7/22・7/29の3回に渡って舞台探訪に行ってきました。数回に分けて紹介していきます。
【大垣市~安八町、揖斐大橋】
将也が飛び込もうと仕掛けたのは、大垣市と安八町の間の揖斐川にかかる揖斐大橋。
結局、将也は川に飛び込むのを躊躇い、やめます。
この揖斐大橋は、昭和の世界大恐慌による失業対策として、1930年に計画、1933年に完成したトラス橋です。伊勢電気鉄道(現近鉄)が道路鉄道併用橋として線路を通す計画になっていましたが、それは実現には至っていません。
将也と硝子達が見物した打ち上げ花火は、この揖斐大橋の北側の河川敷から打ち上げられており、今年も大垣花火大会は、7月29日(土)に実施されました。
【JR大垣駅コンコース】
【大垣市民病院】
将也が硝子を助けようとして、自らが転落、入院した病院です。
撮影は十分に周囲に注意して行いましょう。又、公共施設の撮影は、許可の頂けない場所ではお控えいただきますようお願いします。
※一部の画像を比較研究目的により使用しています。作品の著作権(画像も含む)は©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会に属します。