【京阪電車】宇治市×京阪電車、4月8日(土)に宇治で「響け!ユーフォニアム2」コラボレーションフェスタ開催!【2017年3月26日】
どうも、甲山タイガースです。
加藤葉月「葉月だよ!デジタルスタンプラリーの景品クリアファイルは私、という事で、今回は私こと葉月が「響け!ユーフォニアム2」コラボレーションフェスタの事を解説していきます!」
「現在京阪電車と宇治市では、スマートフォンアプリ「舞台めぐり」を使った『響け!ユーフォニアム2』デジタルスタンプラリー第3弾(3月23日・木〜4月21日・金)が始まっていますが、3/23に京阪の主要駅に『響け!ユーフォニアム2』コラボレーションフェスタのチラシが設置・配布開始されましたので、ここに紹介します。」
「今回の1番の目玉は、4月8日(土)に宇治文化センターで開催される『輝け!吹奏楽部』での武田綾乃さんトークショーと宇治近辺の中学・高校吹奏楽部による演奏会でしょう。
去年も丁度同時期(4月9日)に同じイベントが開催されましたが、こうやって再び武田さんの講演が聴けて、宇治の各学校の吹部(莵道高校・京都橘高校も出ます)の演奏が聴けるとか、素晴らしいとしかいいようがありません!番外編『立華編』について、何らかのコメントがあったりするでしょうか?気になります。」
「『スペシャル1デイデジタルスタンプラリー』、指定のスポットを巡って、この日限定の4種類の『マイAR』が入手できます。何が出るかは、8日当日のお楽しみです。」
「宇治ではお馴染みの京都文教大学『響け!元気に応援プロジェクト』による『スペシャル探訪ウォーク』。アニメ1期プラス2期で登場した舞台背景を巡ります。先着60名様まで。」
「4月8日、コラボレーションフェスタのチラシを見せると、商店街で色々な特典が受けられます、だって!お楽しみに!」
「案内役は、加藤葉月でした!」
【2016年舞台探訪報告】アニメ「響け!ユーフォニアム2」第12話、吹奏楽コンクール全国大会で名古屋へ探訪!【2016年12月24日】
どうも、甲山タイガースです。
TVアニメ「響け!ユーフォニアム2」、舞台探訪紹介記事の序列がまたも変わっていますが、今回は12月24日に舞台探訪に行った名古屋国際会議場でのお話。会議場内のセンチュリーホールがコンクール会場として使用されています(内部撮影不可)。
「名古屋での紹介は私、加藤葉月!宜しく!」
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「第12話、さいごのコンクール。私たちが目指してきた吹奏楽コンクール全国大会です!」
「名古屋国際会議場。このおおきな馬の象を前に、全国大会の緊張感で張り詰めて立ち竦んでしまいます…」
「本当に川島さんはいつもポジティブな笑顔ですね。」
「名古屋市地下鉄名港線日比野駅。部を辞めた斉藤先輩も、矢張り気になるのか全国大会を見に来てくれました。」
「会議場外の芝生で。演奏が終わって、全国大会も終わって、麗奈は何を思う……」
「エントランスから下った場所で、傘木先輩。」
「そして久美子、誰かを探しているの?」
「大会出場校の順位発表が終わって、私達は中庭へ記念撮影に移動して…」
「銅賞。全国大会で銅賞だから、立派なものですが、それでも私達はあすか先輩が言った『全国に北宇治の音を響かせて金を獲る。』を実現できませんでした…」
(あぁ、麗奈が)「滝先生!…」
(れ、麗奈!うわぁ…)「私、先生の事が本当に好きなんです!」
「って麗奈ちゃん大胆にも告白しちゃったよ!」
「久美子が捜しているのは… 麻美子… お姉さん?」
「審査員の進藤正和という人が、滝先生を通じて北宇治吹部のユーフォ奏者に伝言を。進藤という人、実はあすか先輩の実父です。」
「久美子、お姉ちゃんを追いかけろ!」
「久美子は見かけた麻美子お姉ちゃんに無事会えて胸につかえた想いを出す事が出来たようで、何よりです。」
「そして、北宇治の音を再び全国に響かせ、目標である金賞を獲る事は、私達後輩に託されるのです。」
【後記】
「全国大会往復には、団体バスを使用した私達ですが、関西方面から鉄道を使うと、片道3~4時間で行けます。」
「大阪・京都方面からはJRの新快速に乗り、米原から伊吹山麓を掠めて名古屋へ。最寄駅は名古屋市地下鉄名港線日比野駅ですが、JR東海道線熱田駅からでも徒歩20~30分で会場に着けます。帰りも同ルートで大阪・京都方面へ。」
久美子・麗奈「そして、第13話に続くのです(第13話で更新する予定とは言っていない)。」
「今回のご案内はここまで!加藤葉月でした!!」
※一部の画像を比較研究目的により使用しています。作品の著作権(画像も含む)は©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会に属します。
【京阪電車】宇治市×京阪電車「響け!ユーフォニアム2」スタンプラリー、開始!【2017年1月21日】
どうも、甲山タイガースです。
今日1月21日(土)より5月21日(日)まで、宇治市×京阪電車コラボで「響け!ユーフォニアム2」スタンプラリーが開催されます。という事で、貰ってきたパンフレットをもとに今回のスタンプラリーの事を紹介していきます。
anime-eupho.com
www.keihan.co.jp
それに伴い、京阪電車の主要駅には、‘舞台めぐりMAP’パンフレットが設置されます。
アニメ1期に登場した背景に加え、喜撰橋や観流橋・アクトパル宇治・三室戸駅など、二期で新たに登場した背景が追加されています。
前回のスタンプラリーは、京阪宇治駅・JR宇治駅・JR宇治駅前観光案内所・宇治市観光センター・匠の館の5か所を設置場所とし、第1回~第4回の期間ごとに設置場所を代えてスタンプ台を設置、3か所のスタンプを押せばクリアファイルが貰える、というものでした。
今回はパンフレットにもある通り、スマートフォンアプリ‘舞台めぐり’を使って、所謂デジタルスタンプラリーを実施する事。
各スポットを巡ると、「マイAR」が付与される、等身大パネルにも「マイAR」が隠されているまど、今回のデジタルスタンプラリーの楽しみでもあります。
そして、今回、中書島駅・六地蔵駅・黄檗駅・宇治駅の4駅に「響け!ユーフォニアム2」のキャラスタンドパネルを設置。
パネルは、前日の20日夕方頃に設置されました。
第1弾(1/21~2/20)は黄前久美子・第2弾(2/21~3/22)は川島緑輝・第3弾(3/23~4/21)は加藤葉月・第4弾(4/22~5/21)は高坂麗奈のクリアファイルが貰えます(宇治伏見1デイチケット購入必須)。各2500枚限定配布です。
宇治市観光センターでは、こちらのパネルも常設設置。
さぁ、今日よりスタート!頑張ってください!
【ハルヒ10周年と新聞記事】「涼宮ハルヒの憂鬱」でモデルの珈琲屋ドリーム、TV放映10周年記念パーティーと読売新聞の掲載【2017年1月4日】
どうも、甲山タイガースです。
2016年はTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」放送から10周年。
そして2010年の劇場版アニメ「涼宮ハルヒの消失」上映から丁度7年目となる2016年12月17日(土)、ファン有志主催・珈琲屋ドリーム後援による立食パーティー「ハルヒファンミーティング」が開催されました。
店内は、一部ファンが持ち寄ったポスターやグッズで飾られ、劇場版アニメ「涼宮ハルヒの消失」でキョンが‘Enter’キーを押すシーンの仕掛けも設置^^
立食パーティーとハルヒグッズが当たるビンゴ大会、そして10周年記念ケーキ入刀。
ファン有志からパーティーを祝う花の贈呈、東京からのファン有志達の大きな物もありました。
店内には、立川での「涼宮ハルヒの獄音」上映会の機に依頼してサインしてもらった声優さん達の色紙が飾られています。
そして、以前から鎮座する「ハルヒ」のフィギュア達。
珈琲屋ドリーム立食パーティー「ハルヒファンミーティング」には、マスコミ取材も来られて、パーティーの様子も含めて2017年1月4日の読売新聞朝刊(地域欄阪神版)に掲載されました。
記事の中にも登場する公園の時計台の下には、涼宮ハルヒの飛び出し注意看板が。
少し離れたケーキ店の前の道路脇には、長門有希の飛び出し注意看板。
店の前には(営業中に)ウェイトレス姿の朝比奈みくるの飛び出し注意看板も出されます(他の箇所にも、ハルヒ関連の各キャラの飛び出し注意看板が、西宮北口駅周辺の各所に点在して設置してあります)。
…さて、ファン達の希望は…
TVアニメ3期待望!!
【新聞記事掲載】岐阜新聞、元旦発行の朝刊に「君の名は。」はじめ地方発アニメ関連の記事【2017年1月1日】
あけまして、おめでとうございます!
甲山タイガースです。
2017年もこちらのブログをよろしくお願いします。
2016年に舞台探訪した記事の書き込みがまだまだ残っていますので、随時更新していきますが、新年第1弾は…
大晦日のコミックマーケット91からの帰り。
劇場版アニメ「聲の形」の舞台背景地でもある大垣で、列車の乗り換えの合間に元旦の岐阜新聞朝刊を購入しました。
すると…
「日本アニメ映画 生誕100年」~地方発アニメに熱視線!!~と題しての記事。
昨年に2クールで放送された「クロムクロ」、富山各地が舞台になっている事の紹介に始まっています。
制作会社のP.A.WORKSの事をはじめ、もうファンにはおなじみの内容ですが(社長が地方でアニメ会社を起業し、作品をつくり、人材をここで育成していく等)、更に別項目の記事には…
聖地巡礼の例として「true tears」「花咲くいろは」「グラスリップ」のいずれもP.A.WORKS作品に触れている点。
個人的に舞台探訪・聖地巡礼面で「true tears」はともかく(むぎや祭・城端曳山祭の時に城端を訪れて作品の世界に浸る位でしたが)、「花咲くいろは」「グラスリップ」では、結構な頻度で舞台背景となった各所を訪れ、背景と同じ場所の撮影を行ったりしています。
こちらの項目では、地方にスタジオを構えるアニメ制作会社という事で、日本各地にあるアニメ制作会社の事が掲載されています。その代表格的なのが「ufotable 徳島スタジオ」で、その徳島の地において「マチ★アソビ」という大きなイベントを開催しているのはもうお馴染みですね。
2016年、岐阜県内を舞台背景に使う劇場版アニメ作品が3つ公開されました。
「君の名は。」「聲の形」「ルドルフとイッパイアッテナ」。
元旦の記事の中では、「アニメの舞台 岐阜 新境地」として紹介・掲載されています。
「君の名は。」については、年明けしてなおロングランヒット上映を続けており、アニメコンテンツーリズムの‘聖地巡礼’をアニメファンから一般層へ拡大した作品として、その事はs長く語られる事でしょう。
山奥の飛騨古川へ多くの人に足を運ばせるとか、とんでもなく凄い事です。
その飛騨古川では、1月7日~2月19日まで飛騨市美術館で「君の名は。」展が開催されます。
www.hida-kankou.jp
「聲の形」は岐阜県大垣市、「ルドルフとイッパイアッテナ」は岐阜県岐阜市。
特に大垣市の方は観光ガイドパンフレットの作成・配布で誘客に力を入れているように感じます。
「氷菓」で岐阜(高山市)に目が向き、「僕は友達が少ない」(岐阜市)」・「僕らはみんな河合荘」(岐阜市)・「のうりん」(美濃加茂市)と、岐阜県内には沢山のアニメ作品の舞台背景となっている場所が点在していますが、「君の名は。」以前の作品では、‘聖地巡礼’がここまで一般化・メジャー化するとは想像がつきませんでした。
【2016年舞台探訪報告】アニメ「響け!ユーフォニアム2」第1話、まなつのファンファーレ(Aパート)、北山及び宇治へ【2016年10月8日他】
どうも、甲山タイガースです。
TVアニメ「響け!ユーフォニアム2」、舞台探訪紹介記事が入れ替わっていますが、今回はアニメ2期最初の放送回「まなつのファンファーレ」から。第1話は、1時間スペシャルという長い話で、当然背景の登場カット数も多いので、ここにAパート(前半)とBパート(後半)に分けて紹介します。
今回は、まずAパートから。
「私、高坂麗奈。トランペットを担当しています。コンクールのソロパートを吹いてもいます。今回は、私が御案内します。」
「オープニングから。」
「莵道高校の生徒が通う学校の駐輪所前です。」
「京阪三室戸駅踏切。あすか先輩の最寄駅です。」
「黄檗1号踏切を西へ向かった場所です。石柱がポイント。」
「ここは井川用水機場前。久美子ベンチで久美子のお姉さんと幼い久美子・秀一達の姿が見えます。」
「京阪宇治駅から川沿いを、あすか先輩の自宅の方へ(アルプラザ宇治南方面)歩いていくと、この宇治水道管橋に至ります。」
「蹴上のインクラインを、滝先生の若かりし頃のお姿が… 御友人達も、…えっ、女性を連れ立って??(麗奈困惑)」
「蹴上のインクライン、丁度紅葉の時期でした。」
「夕方の大吉山。ここで久美子と合奏したのはついこの前。」
「第1話、Aパートです。」
「前回放送終了時、吹奏楽コンクール京都府大会で莵道高校吹部は金、しかも関西大会への出場権を手に入れて、皆で歓喜に沸いたそのあとからのお話です。京都コンサートホール前。」
「あれっ?」
「京阪六地蔵駅前交差点。私達の学校の最寄駅です。」
「電車に乗るのに六地蔵駅ホームへ。」
「こんなところの京阪の路線図までそのままに、背景描写に芸が細かい京アニさんですねw」
「京阪黄檗駅から西側へすぐ歩いた場所。右側には、葉月がよく行く中路ベーカリーがあります。」
「そして、私たちの降りる駅、京阪宇治駅前。」
「何度も登場する京阪電車車内。久美子~疲れてるからって私に凭れ掛かりすぎよ?」
「京阪宇治線黄檗駅から三室戸・宇治方面へ2つ南の新茶屋踏切です。」
「府大会で関西大会出場権を勝ち取ったのだから、全国大会へも行きたい、そんなことを胸の内に秘めながら、Bパートへ続きます。」
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※一部の画像を比較研究目的により使用しています。作品の著作権(画像も含む)は©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会に属します。