【哀悼の意を込めて】京都アニメーションへ恩返しを(神戸新聞記事掲載)【2019年7月31日】
かぶとやまタイガースです。
この度7月18日(木)に発生した、京都アニメーション第1スタジオ放火殺人事件に関しまして、犠牲となられた方々へお悔やみ申し上げ、ご冥福をお祈り申し上げますと共に、負傷された方々のご回復と復帰を願わずにはいられません。
アニメファンとして、京都アニメーションの作品のファンとして、「涼宮ハルヒの憂鬱」を始め数々の名作をこの世に送り出してくれた事に対して、感謝の念でいっぱいです。
そして、このような凄惨たる事態を引き起こした犯人に対して、どんな度数の、最大限の怒りと悲しみをもってしても抑えられない感情を抱いています。
あの事件から2週間が経とうとしていますが、悲しみは癒えません…
私の地元・西宮でも、多くの人が今回の事には大きな衝撃を受けています。
「涼宮ハルヒの憂鬱」の舞台背景の一つ、珈琲屋ドリーム他西宮の記事(7月20日、神戸新聞)より。
この事件に対して、各地のファンから京都アニメーションへの支援の声が上がり始め、西宮においても3か所(珈琲屋ドリーム・ジュンク堂書店西宮店・ららぽーと甲子園内クリエートにしのみや)に設置され、募金が始まっています。
7月26日、神戸新聞記事より。
京都アニメーションの皆さま、これまで色々な作品を送り出して頂き、有難うございました。
そして、長くなっても、京都アニメーションの復活と、再び新しい作品が送り出される事を待っています。
この記事を、今回の事件で犠牲になられた方々に捧げます。