【金沢遠征記2018】第8回湯涌ぼんぼり祭り点灯式【2018年7月22日】
どうも、甲山タイガースです
アニメ「花咲くいろは」に端を発する湯涌温泉の行事、湯涌ぼんぼり祭は、いよいよ第8回が今年10月7日(日)に開催されます。
そのぼんぼりの点灯式が、毎年7月に行なわれていますが、今年は7月22日(日)第8回湯涌ぼんぼり祭り点灯式として開催されました。
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その点灯式に、何とかスケジュール調整して行ってきました。
22日当日、大阪から昼前の「サンダーバード」に乗車、金沢には14時前着。
14時過ぎの湯涌温泉行バスに乗車し、目的の温泉地へ!
湯涌温泉に到着して、早速四国は香川県から遠征の聖地巡礼犬ちょこちゃん(とかずさん)に遭遇。
湯涌も異常に暑くて、ちょこちゃんも日の当たる路面には足を着けていられないようです。
日陰でぺたーっ
花咲くいろは「リアル宝探し」喜翠荘の純恋歌~恩返しは宝探しから~、「花咲くいろは」の放送終了からかなり年数が経っていますが、いまだに好評に行なわれているようです。
観光協会で参加キットを購入して、宝探しゲームに参加できます。
温泉街のあちこちに、第8回湯涌ぼんぼり祭ポスターが貼り出されています。湯涌稲荷神社の鳥居を通ってのぞみ札を手にする緒花ちゃん、可愛くて‘輝いて’いますね。
湯涌のサイダー「柚子乙女」も、ラベルにこの柄の物が販売されています。
湯涌温泉夢二館横の野外ステージには、湯涌温泉開湯1300年記念ポスターが展示されていました。
今回も物販あり。
何と言っても、「花咲くいろは」の観光ポスターが復刻されて5枚セットで販売されるのが目玉です。
湯涌稲荷神社へと向かう階段には、ぼんぼりが設置されています。
お知り合いの方のぼんぼりがちらほらと…
「リズと青い鳥」?w
そして、アニメ制作関係の方々のぼんぼり。
扇階段下では、様々な参加団体による演奏が。勿論ゆのさぎjapanの皆様も。
我らが花いろファン達の想い出ある元「秀峰閣」。今もそのままですが、隣の旅館「百楽荘」により、いずれ改装されて内部は変わると思われます。「秀峰閣」傍では、快晴のもと、アゲハチョウが飛んでいました。
久々に観光案内所「いろは館」を覗きました。
ここのファン交流ノートも、13冊目になったんですね。のと鉄道西岸駅のファン交流ノートも結構な冊数いっている筈ですから、ファン達に如何に長く愛され続けているアニメ作品かが分かります。
白鷺の湯、ここはいつ来ても変わりなく、癒しを与えてくれる場所です。
そして20時、点灯式の開始。
湯涌温泉観光協会の方や金沢市長の御挨拶に続き、P.A.WORKSの堀川社長・脚本の岡田麿里さん・背景描写の東地和生さん登壇!
ぼんぼり、点灯!
ぼんぼりは、7月22日から10月8日までの期間中、19:00から22:00まで境内および扇階段で点灯、湯涌の夜を照らします。
次ここへくるのは、第8回湯涌ぼんぼり祭の時です!
7月22日、北國新聞朝刊に掲載の「第8回湯涌ぼんぼり祭り点灯式」開催の広告。
翌日7月23日、北國新聞朝刊に掲載された「第8回湯涌ぼんぼり祭り点灯式」記事。
<オマケ2>
麗「久美子、湯涌温泉だよ、緒花さん達が旅館に勤めて…」
緑「高坂さん、温泉好きなんですね?」
葉「なんたって〜」
久「麗奈は愛しの滝先生と二人きりで温泉入りたいんだよね?ムフッ」
麗「久美子の馬鹿‼︎」
(スマホアプリ舞台めぐりより)