【金沢遠征記2016】第6回湯涌ぼんぼり祭【2016年10月9日】
どうも、甲山タイガースです。
あと1ヶ月(このブログ更新時)を切って、第7回湯涌ぼんぼり祭開催が近づいておりますが、去年の第6回湯涌ぼんぼり祭の様子で記事更新を。
第6回湯涌ぼんぼり祭のポスターは四十万スイ・松前皐月・松前緒花の親子孫の3世代!
この日、大阪から「サンダーバード」で金沢へ。北陸新幹線開業効果でいつも金沢駅は沢山の人で賑わっています。
北鉄バスに揺られて湯涌温泉へ。
「秀峰閣」裏、みどりの里のあるスペースではP.A.WORKSの物販テナントや飲食ショップの出店で賑わっていますが、そこで緒花ちゃん(松前緒花)・なこちー(押水菜子)のコスプレをされている方々を撮らせて頂きました。前回も撮影させて貰ったかな?可愛い。
祭のパンフレットを片手に温泉街を散策…
車で来場の客の為に、金沢大学↔湯涌温泉間をピストン輸送する臨時バスが多数運転されましたが、これは目を引いた!
行先方向幕車のバス投入は異例で、オレンジRED行先表示車が多い中、間もなく退役になります。
今回は宿泊はあの「秀峰閣」。
そして秀峰閣前で「花咲くいろは」痛車を撮らせて頂きました。
先に宿で夜食、加賀で獲れる海の幸を堪能し…
ぼんぼり祭会場へ。
ゆのさぎJAPANのコーラスに聴き入る観衆、そして金沢百万石太鼓の和太鼓演舞と、扇階段ステージでのパフォーマンスが次々繰り広げられ、祭への機運は高まっていきます。
そして祭典本番へ。扇階段前にスクリーンが貼り出され、そこには湯涌温泉街手前から‘お焚き上げ’用の、様々な願いが込められた‘のぞみ札’を入れた桶を担ぎ挙げた祭関係者の行列が映し出されます。金沢市長や湯涌温泉観光協会の方々のあいさつを経て、湯涌稲荷神社への神事へ。
祈祷が済んで、行列一行は‘お焚き上げ’行事へと進んで行きます。
玉泉湖に組まれた木組みの櫓に点火され、‘のぞみ札’がくべられ、‘お焚き上げ’が始まります。夜の玉泉湖に炎が大きく燃え上がります。
15,000人(発表)の来場者となったようで、このぼんぼり祭、今後も湯涌温泉の行事として開催していくとの事です(2017年第7回は開催決定)。
ぼんぼり協賛、サークルKサンクスとして最後の協賛。第7回にはファミリーマートとしての協賛はあるのでしょうか。
翌日。
「秀峰閣」出の朝風呂を済ませ、朝食。
館内の「花咲くいろは」ギャラリーに立ち寄った後、湯涌を後にしました。
金沢駅前フォーラスのタワーレコードには、第7回湯涌ぼんぼり祭に合わせて手作りのPOPが貼り出され、「花咲くいろは」ファンを喜ばせてくれます。
いつも祭に来ると忙しない私ですが、今度はここをゆっくり回りたいな…
鶴来民子「ファンなら第7回の祭も来なさいよ。来ないなんて… ホビロン!」