【2012年舞台探訪報告】アニメ「ちはやふる」舞台探訪(OP及び第12話・第13話)〜大津京・近江神宮〜【その2、2012年1月14日】
夜をこめて 鳥の空音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ:甲山タイガースです。
関西でも、読売テレビでの放送が始まったアニメ「ちはやふる」ですが、日本テレビでの放送はかなり先行していて、1月10日現在、第14首「はなよりほかにしるひともなし」へと進んでおります。
さて、そのうちの第12話・第13話において、滋賀・大津京周辺(近江神宮など)の西日本の舞台背景が登場してきたので、1月14日(土)、その舞台を探訪してきました。
OP、近江神宮。
第12首、近江神宮山門へ。
第12首、大津京駅へ降り立つ。
第13首「きみがため」、新が大津京駅へ。
第13首「きみがため」、近江神宮境内へ。
この後、勧学館館内に入ってカット回収を開始したものの、閉館時間となってしまい、館内カット回収は中断という状況になりました。
近江勧学館館内、及び琵琶湖温泉ホテル紅葉については、次回の探訪に続きます。
館内にはアニメ「ちはやふる」のポスターが貼ってありました。
おまけ。
「ちはやふる」放送最初の方で、JR西日本の‘カフェオレ色’113系近郊型電車が登場します。
が、実際の湖西線を走る113系は、画像の通り湘南色→緑色に塗り替えられてしまいます…
新快速で三宮へ向かい、センタープラザビル内のとらのあなに貼り付けてあった「ひょうごクリーンアップキャンペーン」PRポスターを発見。
では、次回以降の更新をお楽しみに。
記事作成にあたっては、takaokabunbunさんのブログ「舞台探訪 富山県・石川県時々他県へ」を参照させて頂きました。
・本ブログは、作品で描かれている風景等と現地との比較を目的として、引用しています。著作権はそれぞれの著作物の権利者が有しています。