甲山に吠える虎

主にアニメ・漫画関連の舞台探訪・聖地巡礼を記事にします

【舞台探訪】2011年舞台探訪報告〜OVA「たまゆら」の地、竹原を行く【その3、2011年4月10日】

どうも、ハルヒ聖地の住人:甲山タイガースですw


【その2】以降、下蒲刈島など、数回「たまゆら」関係で訪れているのですが、保存していた画像がとある事情でダメになりました(泣)。


そこでいきなりですが、【その3】は、JR青春18きっぷで行ったOVAたまゆら」竹原での最新のレポを。

西宮を出て、相生→2回目の乗り換えの岡山駅でパシャリ!

山陽本線尾道大橋新尾道大橋の下をくぐって、尾道駅で小林俊彦著コミック「ぱすてる」の舞台探訪取材、なので。途中下車。

そして午後の尾道駅、なので。桜満開もあって乗降客多すぎw
ここから竹原へ向かいます。

三原駅呉線乗り換え(25分待ち、なので)。

出迎えてくれた車両は、同形式ながら、アニメ中に描かれていたカラーでなく…

アニメ中の車両はこんなカラー、なので^^(キャプチャー画像提供:セキさん【HP「ぶらり聖地巡礼の旅」】)

以前の探訪ではこんなん撮っていたり。

竹原駅着。午後3時過ぎ(今まで10回の竹原探訪の中では一番遅い竹原入り、なのでw)。

商店街「あいふる316」の例のモザイクへ。比較キャプチャー画像(提供:セキさん【HP「ぶらり聖地巡礼の旅」】)
 

町並み保存地区へ。

町並み保存地区のこんなキャプ画ありましたね〜(キャプ画提供:セキさん【HP「ぶらり聖地巡礼の旅」】)


4月9日(土)〜4月24日(日)の期間、「たけはら国際芸術祭2011」が開催されており、その一環で町並み保存センターでは「佐藤順一・田尻健一 作品美術展〜アニメの世界を彩るアート〜」でのパネル展示が行われている(今回の竹原入りは、これが目的 http://tamayura.info/tblog/news/takehara/1491/)との事で、町並み保存センター2Fへ。


最初に「スケッチブック」の背景展示パネル、なので。


九州・福岡を舞台とした作品、なので。
立坑にある背景の場所(福岡・志免、福岡空港近く)には、実際に行ったことがあります。
因みに「スケッチブック」の舞台探訪を詳細に行われている方のブログのURLを添付しておきます。
参照=スケッチブック舞台探訪ブログ(http://integratyper.blog11.fc2.com/blog-entry-329.htmlうぐぅ研究所))

そして「ARIA」。‘ネオ・ヴェネツィア’という設定の背景、なので。


「ARIA」については、次のブログで探訪記事が紹介されています。
http://d.hatena.ne.jp/./USO9000/20100523/p1

そして、真打ち「たまゆら」、なので。


再現度の高さに只々驚嘆していた、なのでw

そして、何と、「ゆかり」(茶房「たまゆら」のモデル建築)が開店していたので、当然の如く入店しました。以下の比較キャプ画もセキさん(HP「ぶらり聖地巡礼の旅」)から提供頂いております。
 

たまゆらじおぷらす」のCDジャケットを広島・西条から来られたファンが店へ寄贈されたそう、なので。
 

 

「ゆかり」の通り向かいの「竹楽」で買った「ももねこさま」キーホルダー、お気に入り、なので。

店内を少し撮影させて頂きました(「ゆかり」店スタッフの皆様、有難うございます)。
 

店を出て、修景広場前、なので。
 

とあるお店の入口にて。「たまゆら」女子高生4人組浴衣バージョン。この秋本編のテレビアニメでもこの4人の浴衣姿を見れるのでしょうか。楽しみです。

照蓮寺、桜、満開、なので。

照蓮寺寺門と比較キャプ画。
 

OPに1シーンのところ?
 

そして「ほぼろ」ことお好み焼き「ほり川」で夜食、なので。
 

西方寺へ上る階段。
 

西方寺境内と桜、なので。満開。

普明閣。
 

普明閣から見る竹原市街、なので(OP)。
 


寺門から保存地区を見る。
 

普明閣の渡り廊下。
 

「地蔵堂」の小達磨。
 

在来線乗り継ぎ最終時間が迫ってきたので、この辺で竹原を離れ、家路に着きました。


最寄駅へ到着、なので。

ん??w