【金沢遠征記】祝!北陸新幹線金沢延伸開業!!「かがやき」一番列車乗車と能登へ(その2)【2015年3月13・14日】
どうも、甲山タイガースです。
前回の記事からの続きです。
新幹線下車後。
富山駅前。富山地鉄も新幹線の開業とあいの風とやま鉄道の高架化により、富山ライトレールと接続して相互乗り入れする事になっています。
あいの風とやま鉄道。7時台の電車に乗車したら、何とそれが‘あいの風とやま鉄道出発式’に当たる電車だったようで^^
津幡でJR七尾線に乗り換え、ひとまず七尾へ。
七尾駅のみどりの窓口の中には、この時期にいつも見事なひな壇が飾られています。
七尾駅ののと鉄道改札前。スマホARアプリ「花咲くいろは〜花いろ旅あるき」のポスターが貼ってあります。
ARアプリで、3箇所(湯涌温泉・能登中島・穴水)の地点に入ると、ARが起動してキャラを投影・撮影できるものですが、いつもこれを楽しみに各所で撮影しています。
七尾駅からはのと鉄道線へ。西岸の湾内のカキの養殖筏や鯔待ち櫓など、沿線が見せる風景はのんびりとしていながら飽きる事がないです。
今回は西岸駅へは降り立たずに穴水駅へ。一つの目的は、花いろラッピング列車の撮影の為でした。
久々の第2編成。ヘッドマーク共々、色褪せていました(苦笑)。
穴水駅到着。駅の隣には、3月開業の物産館「四季彩々」が見えました。「花咲くいろは」のグッズは、ここで販売されています。
穴水駅のポスター。「花咲くいろは〜花いろ旅あるき」・「恋旅」巡りフェスタ(3月1日〜5月6日、終了しています)・IRいしかわ鉄道3月14日開業、と石川県と北陸に関係のある観光ポスターが貼り出されています。
物産館「四季彩々」。大相撲遠藤関の出身地が穴水である為、遠藤関の等身大スタンディが置かれています。
館内の売り場には、「true tears・花咲くいろは・グラスリップ」北陸3部作のアニメ柄の柚子乙女ほか、「花咲くいろは〜真名井のあかり〜」塩サイダーも販売されています。その他に当然遠藤関関連のグッズもw
穴水町内の商店には、「花咲くいろは」関連ポスターを貼りだしている所が数々あります。
真名井の明かりポスターと同じ背景を撮影。更にARアプリを使うと下記のようになります。
帰り(→七尾・金沢)は元ラッピング車のNT201号で。岸田メル氏サインの押水菜子は、そのまま車内に残されています。
永井豪ラッピング列車‘ロケットパンチ号’ともお別れして、南下。
穴水から金沢駅に戻ると、新幹線開業イベントが盛りだくさん開催され、大変な賑わいでした。駅のコンコースでも、鼓門の下でも。
鼓門の下で、「加賀豊年太鼓」という和太鼓集団が演武を繰り広げていました。勇壮、の一言!
金沢駅コンコースの賑わいを、当然民放TV局も多数取材に来ていて、観光客や地元の方に取材攻勢をかけているのが目立ちましたw
綺麗な女性アナウンサー、どこの局のどの番組の方か分かりませんでしたが、一際目についたので^^ 金沢美人!
金沢駅東口の地下コンコースでも、各地の地方展なる催しが開かれていましたが、そこで見つけたパンフレットはw
2日間の金沢・能登訪問を終え、西宮へ帰る前に、「ゴーゴーカレー」w
金沢カレーといえば、「カレーのチャンピオン」や「ターバンカレー」などもありますが、駅下のすぐ立ち寄れるお店ということで、「あんと」内のこのお店ばかり重宝しています。
帰りは「サンダーバード46号」で。富山発ではなく、金沢始発となってしまいましたが、関西から北陸路への重要な足として、引き続き大阪↔金沢・和倉温泉を結んでいます。
日付け変わっての帰宅です。
「花咲くいろは」が縁となっての金沢・能登訪問ももう当たり前のごとくに(笑)。
今後も発展し続ける石川や北陸を見に訪れたいと思っています。