【2013年舞台探訪報告】アニメ「氷菓」舞台探訪(高山)〜その13(第22話)【2013年2月9日】
どうも、千反田える「『氷菓』の何が試験問題に使われたのですか。私、気になります!」:甲山タイガースです。
冬の真っ只中、積雪半端でない高山へ、「氷菓」第22話の舞台探訪に行ってきました、メインは水無神社と臥龍桜のため、高山市街地でレンタサイクルを借りて、片道6キロの行程を積雪に苦戦しながら飛騨一ノ宮まで行きました(笑)。
JR西宮→大阪7:15発新快速で米原へ。滋賀県も湖東(野洲あたり)まで来ると、積雪&吹雪いてました(寒)。
米原着、ここから8:46発のJR東海の特別快速に乗り換えて岐阜まで。
岐阜駅。大阪発と名古屋発の「ひだ5号・25号」がここで連結されるのですが…
満席!
美濃太田まで、自由席で立っての乗車となりました。
因みに、往路の切符はコレ(早く18きっぷ期間にならないかなぁ〜)。
意外にも、飛騨川沿いは雪がなく、積雪の風景が目に飛び込んできたのは、下呂温泉前後から。
車窓より、飛騨一ノ宮駅北側の臥龍桜を視認。
12:30、15分遅れの高山着。また来たよ〜(十何度目?)w
高山祭りでもない時期に異様に観光客が多いな、と思っていたら、高山市街地観光や奥飛騨温泉郷行きなど、ツアー団体客が多かったという…(私は「氷菓」舞台探訪の為に来たのですがねw)。
高山市街地の古い町並みではところどころで「氷菓×飛騨高山」ポスターを見かけるようになりました(欲しい)。
「まるっとプラザ」では、「氷菓」公式舞台探訪マップの配布が始まっていました(他に観光案内所などで配布中)。
一本杉白山神社前。
飛騨一ノ宮水無神社。
ここは緩やかなスロープになっている為、キャプ画の奉太郎のような立ち位置を取る事は不可能…
桜のモデル、臥龍桜(飛騨一ノ宮駅北側)。満開の4月中旬にも撮りに行きたいですね。
桜のモデル、臥龍桜(飛騨一ノ宮駅北側)。
一ノ宮水無神社の境内には、生きびな祭の記念撮影用看板がありました。
高山を去る前に、「琢磨」で飛騨牛を堪能。
高山で、「氷菓×飛騨高山」コラボコースター4種類を買いました。
岐阜で米原方面行きに乗り換え。
米原からは新快速で大阪まで乗り換えなし。車内居酒屋後睡眠タイムですw
JR西宮駅へ帰り着いたのは、23時前。このごろの日帰り高山遠征では、この時間ぐらいに帰り着く事が多いですな(笑)
さて、今回高山へ来たもう一つの目的は、「氷菓×飛騨高山」コラボグッズの入手もあっての事です。
1月26日より発売になった「喫茶バグパイプコースター」&「喫茶去かつてコースター」。
そして「氷菓」名場面ポストカード第3弾、「クドリャフカの順番編」。
コースターは喫茶バグパイプ、喫茶去かつて、小鳥屋商店、中田中央薬品、の4店舗限定販売。
ポストカードは高山市内の各土産品店、各商店街小売店にて販売。
そして、「私、『氷菓』の舞台背景が気になります!w」という方に、高山市公式「氷菓舞台探訪マップ」が作成され、配布されています。
「氷菓舞台探訪マップ」画像リンク。
http://www.kotenbu.com/news/images/takayamamap_omote.jpg
http://www.kotenbu.com/news/images/takayamamap_ura.jpg
飛騨一宮水無神社では、4月3日(水)に恒例の生きびな祭りが開催されますが、アニメ「氷菓」とのコラボ企画が進行中… どんな内容になるのか。私、気になります!w
http://www.hidamiya.com/event/images/yokoku.jpg
※当ブログでは比較目的のため著作物の引用を行なっています。これらの著作権は©米澤穂信・角川書店/神山高校古典部OB会に帰属します。