【新聞掲載】6/22朝日新聞に、新「珈琲屋ドリーム」移転開業の件掲載される【涼宮ハルヒの憂鬱】
どうも、甲山タイガースです。
3つ続けて「涼宮ハルヒの憂鬱」の珈琲屋ドリームの記事です(笑)。
6月1日(水)に珈琲屋ドリームが移転開業してから1ヶ月以上経ちました。
6月1日の日に、朝日新聞社の方が取材に来ていらっしゃったようで、6月22日同新聞夕刊に珈琲屋ドリームの件が掲載されています。
「涼宮ハルヒの憂鬱」の舞台背景となった事で繋がれた常連客やハルヒファン達の縁が、移転開業した新しい店にも続いています。
現在の店内は、座席が約30ほど。以前の店に比べればややこじんまりした感じになりました。
メニューは以前のお店と同様ですので、あの‘長門有希の’メロンクリームソーダも頂けます。
ここへ谷川流さんが来店して、「涼宮ハルヒの憂鬱」の続編を執筆されて、その中に再びSOS団の集合する喫茶店として描かれればいいなぁと、ファンとしては願わずにいられません。
【新聞掲載】5/10産経新聞・5/11神戸新聞記事掲載、そして6/1新「珈琲屋ドリーム」移転開業へ【涼宮ハルヒの憂鬱】
どうも、甲山タイガースです。
「涼宮ハルヒの憂鬱」で有名な「珈琲屋ドリーム」の5/10をもっての現店舗閉店は、5/9の読売新聞で掲載されましたが、ほかにも閉店日10日に産経新聞、続いて11日に神戸新聞でも同様に取り上げられ、記事が掲載されました。
【5/10産経新聞】
【5/11神戸新聞】
6/1の移転開店に向けて、移転先の店舗の工事は着々と進んでいるようです(ママさんにも伺いました)。
そして旧店舗跡。ビルにかかる看板が、ここに「珈琲屋ドリーム」があった事を示しています。
細見さん夫妻がこの地西宮北口に店を構えてから30年、そして「涼宮ハルヒの憂鬱」TVアニメ放送で聖地巡礼者が訪れだしてから10年(地元なので個人的にも普段からランチなどで頻繁に通い、お世話になりました)。2回も店を借り切っての、ハルヒファンミーティングを行なったり、クリスマスや七夕の笹飾りの装飾をしたり。
5月10日、閉店間際の店内。
ハルヒ達SOS団の面々が出入りし愛用した店、今まで多くの「夢」をありがとうと思いつつ、名残惜しく店をカメラに、この目に焼き付けました。
そして、(新しい店舗へ引き継がれて)6月1日、新しい「夢」が始まるのです。
オマケ
【新聞掲載】「涼宮ハルヒの憂鬱」珈琲屋ドリーム、移転に伴う閉店と読売新聞での記事掲載【2017年5月9日】
どうも、珈琲屋ドリームの常連客、甲山タイガースです^^
4月に、珈琲屋ドリームのフェイスブックで「5月10日の現店舗の閉店と、移転による6月上旬の新店舗開店予定」のお知らせがあって以来、衝撃が走ったハルヒファン達の多くが、閉店までに今この空間の雰囲気を味わっておこうと店を訪れてくれています。
そして、5月初旬に新聞社の取材があり、5月9日読売新聞朝刊阪神版に、記事が掲載されました。
作者である谷川流氏も愛用し、アニメのモデルになったこの店の背景が無くなってしまうのを惜しむように、連休・平日を問わず多くのハルヒファン達で賑わっていました。
アニメの舞台背景で登場する前から1ヵ月に一度位の割合で、アニメに登場してからは毎週のようにコーヒーを飲みに通った珈琲屋ドリーム。
ここで多くの聖地巡礼者達やハルヒファン達と出会い、交流も生まれました。
現店舗で数十年間お世話になりました。
そして新店舗がハルヒファン達の新たな交流の場となる事を望み、期待しています。
【2017年舞台探訪報告】TVアニメ「月がきれい」第4話は京都への修学旅行!【2017年4月30日】
どうも、甲山タイガースです。
2017年4月期アニメで注目している「月がきれい」の第4話が京都、って事で行ってきました。
JR京都駅。
修学旅行御一行は清水寺へ。今でも修学旅行の行先では定番なんですね。
所謂‘清水の舞台’、大改修でなければね……
境内に地主神社があります。恋愛運を占う神社で有名。
清水寺楼門前~参道商店街。
これらのシーン、店内は撮影禁止でした。
お店はこちらですが、店内はアニメの描写そのものです。
八坂神社前より四条通。
聖護院御殿荘。修学旅行での宿泊場所です。
聖護院御殿荘HP
www.gotenso.com
四条大橋から鴨川・三条方面。
よーじや 祇園店。
よーじやHP。京都のあぶら取り紙では有名です。
www.yojiya.co.jp
八坂神社。
四条烏丸の大丸の向かい側ビル群描写では、建物群の位置の東西反転・左右反転という粋な事をしています。
ここのカット。
これらビルの向きが実際は東→西ですが、アニメ作中では西→東となるように描写されています。
そして本能寺へ。
[http://:title]
第4話の京都背景のみ探訪・掲載しています。
※一部の画像を比較研究目的により使用しています。作品の著作権(画像も含む)は©2017「月がきれい」製作委員会に属します。
【金沢遠征記】花咲く春の緒花見会、輝いてた参加者は?!?!そして敦賀・金崎宮へ【2017年4月15・16日】
どうも。甲山タイガースです。
今年も、「花咲くいろは」ファンを始めとする多くの方々の参加で、「花咲く春の緒花見会2017」が開催、これに参加してきました。
会場は、のと鉄道西岸駅前!
今回は、能登鹿島駅や穴水駅などは行けなかったので、西岸駅での画像ばかりになります。
4月15日。
大阪駅から特急「サンダーバード3号」で北上、金沢駅からガタピシ揺れる(笑)普通列車に乗り換え、まずは七尾駅を目指します。
JR七尾線の沿線の桜は5、6分咲き~満開と様々です。
七尾駅でのと鉄道に乗り換え。この時乗車したのは元2代目「花いろ」ラッピング車でした(岸田メル氏の社内イラスト直描きから確認)。
金沢駅を過ぎたあたり~七尾駅でのと鉄道に乗り換えるぐらいの時間帯、スマホのツィッターを眺めていると、タイムラインから流れてくる呟きは「雨降ってきた」「横殴り」「豪雨」とか。確か1週間天気予報では晴れの筈だったから、「ホンマかいな?!」と思いながら西岸へ。
車窓から見える空は「灰色に曇っているなぁ…」
西岸に近づくに連れて見える七尾湾の絶景も、この曇り具合では…
西岸駅到着。この時点で小雨状態でした(雨天に変わり無し)。北陸の雨神様…w
で、肝心の桜は… 満開!去年は桜の開花が早すぎて、緒花見会の時は葉桜でしたからね(苦笑)。
西岸駅。もうお馴染みな光景です。
フィギュアとかの持ち寄りもこれだけw 雨天と強風下では致し方無い…
ちょっと見ない間に、「花いろ旅あるき」(スマホARアプリ)の新しいポスターが。
まだ完遂していないので、これだけの為にも来たいですねw
「花咲く春の緒花見会2017」会場。40数名の参加者で盛況です。雨天で多少開会時間が遅延した模様ですが、私も12時前に到着して加わりました。
今回は牡蠣・焼き鳥・焼肉・(恒例のハート型)焼きそばや汁物に加え、たこ焼き!バラエティー豊かな食材に囲まれ、このオフ会に参加できるのは幸せであり満足でもあります。「花咲くいろは」が繋いだファン達の縁。
緒花見会が進行している間に、ファン有志達による急行「ゆのさぎ」号は何度も西岸駅を行き来します。
急行「ゆのさぎ」号と桜。
その他にも、急行「ゆのさぎ」号以外の「花いろ」ラッピング列車や、観光列車「のと里海里山」号も我らの「花咲く春の緒花見会2017」を、「何事か」と乗客が横目に見ながら通り過ぎていきます(笑)。
「花咲く春の緒花見会2017」、「私、輝きたいんです!」で参加者で一際輝いていた方は…
うどん県から参加のちょこちゃん!w
何処の聖地にも登場してはその場の人気を攫って行きます(笑)。
「花咲く春の緒花見会2017」も15時半ごろ終了、後片付け等ののち、二次会(金沢市内)へ向かう為に帰路の列車に乗り、会場を離脱。
JR七尾駅の駅名表示版が「花嫁のれん」仕様なのが凄い。
二次会まで、金沢駅直下にある百番街あんとの「金沢地酒蔵」で、フォロワーさん達と乾杯!
ここでは石川の様々な地酒を色々試し飲み・ちょい飲み出来ます。
二次会後、終電近くの金沢駅。流石に閑散としています(昼間はファインダー内に人がいっぱい入って写る)。
4月16日、宿泊した小松を出発、特急に乗らずに普通電車だけを乗り継いで、のんびりと大阪、最終目的地西宮へと向かいます。
敦賀駅で、乗り換えに1時間以上空く事となったので、その時間も利用して、以前から気になっていた金崎宮へ行ってみました。
ここは、南北朝時代の争いや戦国時代の織田信長と朝倉・浅井家との争いで所縁のある場所であり、桜の名所でもあります。
前日の15日まで(地元のフォロワーさんがおすすめする)「花換まつり」が行なわれていました。
高台にある神社へ。階段を登り切ると、境内からは敦賀の市街地や、ガントリークレーン越しに気比の松原を眺める事が出来ます。
敦賀では、意外にも桜がほぼ散ってしまった後でした(特にソメイヨシノ)。この時点で、敦賀より南の関西(大阪・阪神地区)はまだ満開状態のところが多数あったので…
金崎宮の真ん前には、廃線となった貨物線の線路が残っています。鉄道ファンとしては訪れておきたい場所?!そしてこの廃線跡の線路の近くにある永覚寺の桜は、まだ散っておらず満開でした(これはソメイヨシノではない??)。
金崎宮へ行くまでの途中にある気比神宮前の枝垂れ桜も、綺麗に咲いていたので、撮影。
帰りはJR湖西線沿いに車窓を眺めながらウトウト……
大阪着→地元西宮、まだ桜は散っていませんねぇw
また行きたいな、西岸、そして(花換まつりの)敦賀・金崎宮。
オマケ。
スマホアプリの「舞台めぐり」の中の「響け!ユーフォニアム」ARでこんな遊びしてました~w
【JR西日本フリーペーパー】「西Navi/電車&ウォーク」3月号に映画「ひるね姫」で児島・下津井を紹介【2017年3月1日】
どうも、甲山タイガースです。
3月18日(土)より、アニメ「ひるね姫~知らないワタシの物語~」が劇場公開となっています。
JR西日本の主要駅に設置・配布されている冊子「西Navi/電車&ウォーク」3月号には、アニメ「ひるね姫~知らないワタシの物語~」の作品の舞台背景として、倉敷の児島・下津井の事が紹介されています。
瀬戸大橋が見える岡山県倉敷市児島・下津井を中心とした舞台で物語は進行していきます。
www.youtube.com
JR西日本の冊子で、アニメ関係の事が観光情報として大きく取り上げられるのは、珍しい事だと思います。
3月18日(土)の上映開始に先行して、JRではラッピング電車・下津井バスではラッピングバスを3月1日(水)より運行開始しています、
そして、登場した背景などを巡るスタンプラリーが、3月1日(水)~6月30日(金)の期間行われます。
こちらは劇場版チラシ。
倉敷市観光協会のホームページ。「ひるね姫×くらしき」で、舞台となっている児島・下津井を強力にプッシュしています。
www.kurashiki-tabi.jp
【2016年舞台探訪報告】アニメ「響け!ユーフォニアム2」第1話、まなつのファンファーレ(Bパート)、宇治へ【2016年10月8日他】
どうも、甲山タイガースです。
「トランペット担当の高坂麗奈です。第1話後半部分、私が御案内いたします!」
「セブンイレブン。学校からの帰りの途中、私たちはよくここへ立ち寄ります。」
「山科川から京阪六地蔵駅方面を臨んでいます。」2017年1月15日撮影。
「加藤さんが降りる黄檗駅。私も『中路ベーカリー』へ行ってみようかな。」
「おけいはん!で帰りますw」
「宇治橋筋商店街西端交差点。近鉄大久保駅方面へ抜ける道の交差点です。」
「宇治花火を見るために、集合場所は宇治神社の鳥居前。」
「二人は朝霧橋を渡って中の島へ。」
「朝霧橋より西方に臨むは宇治橋。」
「そして橘橋、ここは打ち上げ花火を観覧する人でいっぱいになります。」
「橘橋。この辺りも花火を観覧するスポットです。」
「あ、葵先輩も来ていたんですね(JR宇治駅前京阪バス停)。」
「あすか副部長は、京阪三室戸駅から西に、宇治川沿いに住んでいるんですね。自宅から花火を見れるとかいいなぁ~。」
[http://:title]
「そして、次の更新が始まるのですw」
※一部の画像を比較研究目的により使用しています。作品の著作権(画像も含む)は©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会に属します。